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3つの心臓


人間には、三つの心臓があるといわれています。まずはじめの心臓は、もちろん普通の心臓ですね。で、二番目の心臓は、足だといわれています。足の筋肉の働きによって溜まった血液が、再び心臓に送り返され、肺に行って酸素のいっぱい入ったきれいな血液が、脳や身体のスミズミに行き渡るのを助けるのです。一日30分以上の散歩は、肥満やボケ防止に非常に有効といわれています。そして、三番目の心臓が、実は、ものを噛むあごの筋肉なんです。足、脚の筋肉と同じくあごの筋肉を使うと、脳に送られる血の量が増えるんです。生理学からは、よく噛むことによって記憶力の向上やボケ防止に有効だといわれています。そして噛むと他にもいいことが・・・